12月のほっとデスク年間定例セミナーは、介護保険制度における物的サービスの三本柱の一つである、「住宅改修の基本知識」と、6月~10月の講義内容を総括した「福祉用具プランニング」による、「在宅生活への提案アプローチ」です。
レンタル、販売、住宅改修を総合した提案ができなければ、在宅における福祉用具サービスを適切に利用できているとは言えません。
さらに言うのであれば、人的サービスや施設サービスとの連動も含めて提案できなければ、福祉用具プランナーとは言えません。資格者であっても、その資格に求められる力量が示せなければ、意味がありません。
「福祉用具プランニング」の基本的理解と、提案の構築ができるようになる演習を目的としております。ぜひご参加ください。