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経営理念

経営理念

JASPECは、安全性が確保された福祉用具を安心して使用できる環境を創ります。

JASPECの事業

安全性が確保された福祉用具を安心して使用できる環境創出のために次の事業を実施します。

  • 福祉用具の製品試験・評価事業を行います。
  • 福祉用具の有効活用につながる諸事業を行います。

JASPECの使命

  • 福祉用具製造・流通事業者等顧客の提供する製品・サービスが福祉用具利用者の安全性に配慮されているかをISO/IEC17025及び関連の法令・適用規格・基準をもとに客観的に検査・検証します。
  • 安全な福祉用具の供給・導入のために必要な知識・技能を最新の客観データを基に提供します。

JASPECの約束

JASPECは、法令や適用規格を遵守し、常に信頼性・透明性の高い客観的な評価基準による製品試験の実施および福祉用具利用者の安全な用具使用につながるサービスを提供することによって、信頼性の高い福祉用具および生活支援機器の普及に貢献します。

SDGs達成に向けた取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない」持続可能な社会の実現を目指す世界共通の目標です。そして、国際社会が共通して解決に乗り出すべき課題として17の目標を掲げています。

一般財団法人JASPECは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

目標3では「すべての人に健康と福祉を」が掲げられています。どんなに病気を予防し、治療を受ける機会を得たとしても、既往の病気や突然のケガ・加齢により身体の機能は衰える可能性はあります。そのような状態になっても安心して社会参加を可能とする道具として福祉用具は有効です。この福祉用具は安全であり、安心して使用できる状態にあることが必須条件です。

JASPECは福祉用具の製品評価事業・安全性を担う人材育成事業を通して、以下について取り組みます。

①団塊の世代が後期高齢者となり本格的な高齢社会となる2025年時点で、流通する福祉用具の5割以上が安全上必要な製品試験を経たうえで出荷され、安心して使用できる環境を創る。

②『我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ』最終年である2030年までに、流通する福祉用具すべてが安全上必要な製品試験を経たうえで出荷され、安心して使用できる環境を創る。

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