2016年度第三回ほっとデスク年間定例セミナーご案内(2016.08.22)
ほっとデスク年間定例セミナーのご案内を致します。
第三回の内容は、歩行補助用具に関する選定や問題点、入浴用具・排泄用具の必要機能の理由、入浴と排泄に関わる高齢者身体特性がテーマになっております。
身体状況としては、比較的介護度が低い方に提供されている用具が主テーマとなります。
予防的観点での用具の供給がされていなければ、結果として介護量や介護力を増大させてしまうという流れをとめるためにも、是非知って頂き、広めて頂きたい知識です。
皆様のご参加をお待ちしております。
車いす安全整備士養成講座 福祉用具専門相談員の研修ポイント制度「奨励研修」認証取得のお知らせ(2016.08.18)
平成28年7月22日、弊センターが実施している「車いす安全整備士養成講座」が、一般社団法人 全国福祉用具専門相談員協会(ふくせん)様より、福祉用具専門相談員の研修ポイント制度における「奨励研修」として認証されました。
以前より「車いす安全整備士養成講座」は上記ポイント制度の対象でしたが、今回の認証は、
一定のカリキュラムで継続的に開催していること
社会的認知度が高まってきたこと
全国から受講可能
年1回以上開催していること
といった、車いす安全整備士養成講座の実績を評価していただいたものと考えております。
この認証により、通常の研修は受講後1年以内に申請しなければポイント付与対象とならなかったものが、1年以上前に受講された方もポイント付与の申請が可能になります。
今回の認証対象は、
車いす安全整備士養成講座(平成22年10月~平成28年3月)
車いす安全整備士養成講座(平成28年4月~)
です。
既に上記制度に登録している方は、過去の車いす安全整備士養成講座の受講についてポイント付与申請が可能です。
また、過去に車いす安全整備士養成講座を受講したものの、制度への登録を行っていない方は、制度登録後にポイント付与を申請することができます。
詳しくは、「ふくせん」のホームページ(http://www.zfssk.com/)、または「福祉用具専門相談員の研修ポイント制度」のホームページ(http://kensyu-point.zfssk.com/)をご確認ください。
【申込終了】第33回車いす安全整備士養成講座 開催のご案内(2016.08.09)
※下記申込につきましては、申込超過の為、終了となります。
14:10以降に申込書をお送り以降お送りいただきました方につきましては、
キャンセル待ちでの登録となりますので、ご理解の程、よろしくお願い致します。
2016年10月8日(土)、10月9日(日)に、障害者スポーツセンター横浜ラポールにおいて、第33回目の車いす安全整備士養成講座を開催します。
詳細については、下記「【第33回】車いす安全整備士養成講座 開催のご案内」にてご確認下さい。
申込用紙も同資料内(5P目)にございますので、必要事項をご記入いただき、FAXにてお申込み下さい。(申込み掲載日の14時~15時辺りまでは大変な混雑が予想されます。予めご了承下さいますよう、よろしくお願い申し上げます)。
再受講の方も同様のものにて、お申込下さい。
(ご予約を頂いている方につきましても、別途申込用紙送付を必ずお願い致します)
申込をいただくにあたり、下記ページより閲覧いただける「車いす安全整備士養成講座 受講までの流れ」を一度ご確認下さい。
http://www.jaspec.jp/seminar.php
今回は予約の時点で枠の半数以上の申込みがあり、お受け出来る残り人数が大変少なくなっております。
また、レンタル車いすについても、数に限りがございますので、お申込みを希望される方はお早めにお申込み下さい。
皆さまのお申し込みを心よりお待ち申し上げております。
第32回車いす安全整備士養成講座 開催のご案内(2016.07.12)
2016年9月10日(土)、9月11日(日)に、神戸 株式会社ニチイ学館 ポートアイランドセンターにおいて、第32回目の車いす安全整備士養成講座を開催します。
詳細については、下記「【第32回】車いす安全整備士養成講座 開催のご案内」にてご確認下さい。
申込用紙も同資料内(5P目)にございますので、必要事項をご記入いただき、FAXにてお申込み下さい。(申込み掲載日の14時~15時辺りまでは大変な混雑が予想されます。予めご了承下さいますよう、よろしくお願い申し上げます)。
再受講の方も同様のものにて、お申込下さい。
(ご予約を頂いている方につきましても、別途申込用紙送付を必ずお願い致します)
申込をいただくにあたり、下記ページより閲覧いただける「車いす安全整備士養成講座 受講までの流れ」を一度ご確認下さい。
http://www.jaspec.jp/seminar.php
今回は予約の時点で枠の半数以上の申込みがあり、お受け出来る残り人数が大変少なくなっております。
また、レンタル車いすについても、数に限りがございますので、お申込みを希望される方はお早めにお申込み下さい。
また、神戸開催時限定で、車いす安全整備士養成講座の開催日前日に、JASPECにて事前に実技講習を体験して頂ける「プラス講習」を開催致します。
詳しくは、下記PDF「プラス講習のご案内」にてご確認願います(プラス講習は少人数制となっております。申込人数に達した時点で募集を締め切らせて頂きますので、お早目にお申込下さい)。
初めての方や、自信のない方に大変おススメな講習となっておりますので、是非ともご受講をお待ちしております。
皆さまのお申し込みを心よりお待ち申し上げております。
2016年度 年間定例セミナー第二回(8月車いす)開催のご案内※終了(2016.06.29)
2016年度 年間定例セミナー第二回(車いす関連)のご案内を致します。
8/20(土)8/21(日)の二日間コースです。
二日間の連続で受講頂く内容でワンセットになっていますが、ご都合により「一日だけの受講でも構わないので受けたい」という方でも承ります。
講義内容(二日間)
・簡易的にできるクレーム対応メンテナンス実技(要、工具)
・機能分類から観る選定
・人体に与えるフィッティングの影響(車いすと人体の適合)
・構造の理解による車いす選定と、魔改造防止のための必要理論
上記4点が主テーマになっています。
附属品として、昨年度から、車いすクッションも多数体験用に用意しています。
「ここが知りたかった」と満足して頂けると自負しておりますので、是非ご参加下さい。
2016年度年間定例ほっとデスクセミナー第一回目開催報告(2016.06.20)
6/17.6/18の二日間(今回の講座は、二日間とも同じ内容で、どちらか一日だけ参加して頂く回になっています。)で開催を致しました。
毎回ながら、「腹圧による廃用性症候群と言うべき、心肺機能の低下と、体力の低下」、「上半身を起こす必要性」と「ベッド本体のハイローの本当の必要性」の話をすると、「腹圧はダメ」とは知っているが、なぜダメなのかを説明できないとか、意味の無い「低床至上主義」を刷り込まれていることに気づいてもらえているので、弊センターのセミナーの有効性を再認識しています。
今回の参加された受講生の中には、車いす安全整備士に、JASPECの存在を聞き、セミナーの開催を知ったので参加したという方がおられました。
医療関係者の方でしたが、医療系の方は勉強熱心だなぁと、いつも感心してしまいます。
次回の年間定例ほっとデスクセミナーは、8/21・8/22の土日二日間コースです。
(遠方よりお越しの方は、宿泊設備のご紹介もできます。)
テーマは「車いす」ですが、他では受けられない内容のセミナーを開催していると自負していますので、ご期待並びにご参加下さい。
内容は以下の4つです。
・現場に必要なメンテナンス知識(技術含む)
・車いす機能分類(各機能のメリット・デメリット)
・車いすによる人体への影響(フィッティングの必要性)
・機械工学的知識(実使用を踏まえた正しい選定をするために)
第30回車いす安全整備士養成講座 開催報告の掲載について(2016.06.10)
第30回目の車いす安全整備士養成講座についての開催報告を掲載致します。
開催報告には会場での様子や、合格率、アンケート結果を掲載しております。
※2016年度より、各回の開催報告を掲載致します。
2016年度年間定例ほっとデスクセミナー第一回目開催のお知らせ(終了)(2016.06.01)
2016年度の年間定例ほっとデスクセミナーの第一回目となる、6月開講分の案内を致します。
開講日は、6月17日(金)、若しくは6月18日(土)のどちらか一日をご選択下さい。
年間定例セミナーですので、テーマは昨年度と同じで、特殊寝台・床ずれ系です。
今年も、多数のマットレスをメーカー様よりお借りしておりますので、直接寝比べて頂けるチャンスを是非GETして下さい。
申込用紙は、添付のデータをプリントアウトして頂き、二面目をFAXで送信下さい。
お申込み頂いた後、弊センターよりお送りする請求書と合わせて、時間割詳細を含む詳細注意事項をお送りしますので、ご確認の上、受講下さい。
【申込締切】第31回車いす安全整備士養成講座 開催のご案内(2016.05.10)
※下記申込は募集人数超過により、締切りました。以降はキャンセル待ちとなります。
2016年7月9日(土)、7月10日(日)に、卸町会館(宮城県仙台市)において、第31回目の車いす安全整備士養成講座を開催します。
詳細については、下記「【第31回】車いす安全整備士養成講座 開催のご案内」にてご確認下さい。
申込用紙も同資料内(5P目)にございますので、必要事項をご記入いただき、FAXにてお申込み下さい。(申込み掲載日の14時~15時辺りまでは大変な混雑が予想されます。予めご了承下さいますよう、よろしくお願い申し上げます)。
再受講の方も同様のものにて、お申込下さい。
(ご予約を頂いている方につきましても、別途申込用紙送付を必ずお願い致します)
申込をいただくにあたり、下記ページより閲覧いただける「車いす安全整備士養成講座 受講までの流れ」を一度ご確認下さい。
http://www.jaspec.jp/seminar.php
今回は予約の時点で枠の半数以上の申込みがあり、お受け出来る残り人数が大変少なくなっております。
また、レンタル車いすについても、数に限りがございますので、お申込みを希望される方はお早めにお申込み下さい。
皆さまのお申し込みを心よりお待ち申し上げております。
ほっとデスクセミナー特別編のご案内(2016.03.22)
弊センターでは、福祉用具利用者に対して、福祉用具を取り扱う方が、用具の専門家としてアドバイスを行うためめに必要な知識と技術を身につけられる講義を、年間定例セミナーとして常時開催しております。今回は年間定例セミナーではありませんが、介護保険制度改正を見据えた講義内容でほっとデスクセミナー特別編を4/9(土)と4/10(日)に開催致します。
テーマは「生き残るための最強サバイバルマニュアル」と題しまして、来年度以降の介護保険制度改定に向けて、売上をキープ、さらにそこから売り上げを伸ばすための具体的な販売戦略、対応策、そのために必要な事前行動等の内容について講義させていただきます。
また、セミナーの内容をふまえてのロールプレイもプログラムに組み込んでおりますので、意欲的に発言していただき、シミュレーションの機会として、また意見交流の場としてもご活用いただきたく思っております。
経験、実績から導き出した販売戦略を軸としまして、受講して納得頂ける内容に仕上げておりますので、是非奮ってご参加くださいませ。
お申込は「ほっとデスクセミナー受講用紙」を弊センターまでFAXいただきますよう、お願い申し上げます。